Scarsdale
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エルサレム(2)

旧市街を歩く

アラブ・クォーターの商店街

狭い路地に連なっているアラブ・マーケット。はっきりした値段は決まっていないようで,どれだけ安く買うかは交渉の腕次第。

ユダヤ・クォーターを歩くイスラエルの若い兵士たち

イスラエルの若者は少数の例外を除いて高校を卒業するとすぐ3年間徴兵の義務が課せられます。大学へ行きたい者はその後になります。兵役を終えた後は一年ほど外国旅行をする人たちが多いそうで、インドが今一番の人気とか。

ユダヤ・クォーターを歩くと至る所に発掘されてきちんと保存されている旧跡の説明があります。


 

悲しみの道

「悲しみの道」は、イエス・キリストが処刑を言い渡されたあと、十字架を背負ってゴルゴタの山頂まで歩いたといわれている道程です。毎週金曜日の3時からフランシスコ派の牧師が率いるカトリックのグループがこの道を行進しますが、私たちは頭上につけられている番号に沿って同じ道を自分たちだけで歩いてみることにしました。

鞭打ち教会(The Condemnation Charch)

キリストはここで有罪を言い渡されます。それから処刑に至るまでの道が14のステーション(留)に分かれています。

第3留(The third station)

ここはイエスが最初につまずいた所とされています。

頭上にあるステーション(留)の番号

番号は大きくないのでうっかりすると見落としてしまいそう。

騒々しいバザーの通りと交差する悲しみの道

聖墳墓教会(Charch of the Holy Sepulchre)

イエスが処刑された所で、ここには最後の5つの留があります。

ゴルゴダの聖十字架の釘の祭壇

 

エルサレム(3)





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