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新旧シナゴーグ
1280年頃に建てられたプラハで最も古いシナゴーグ。今も礼拝に使用されています。
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新旧シナゴーグ内部
このシナゴーグの屋根裏には、人造人間ゴーレムの土塊が安置されているという伝説があるとか。
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新旧シナゴーグ横の路地
狭い路地はユダヤ地区を観光する人たちで溢れていました。
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ピンカス・シナゴーグの正面玄関
過密化したユダヤ人地区でピンカス・シナゴーグはシナゴーグは1535年に共同墓地のはしに建てられました。
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ピンカス・シナゴーグ内部
現在はホロコースト追憶のためのミュージアムになっています。テレジン収容所から秘密裏に持ち出されたホロコースト犠牲者の子供たちによる絵も展示されています。
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ピンカス・シナゴーグ内部
シナゴーグの壁全体に、チェコ全土でホロコーストの犠牲となったユダヤ系市民全員77297名の名前と、誕生および死亡年月日が細かい字で記されています。
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ピンカス・シナゴーグに隣接するユダヤ人共同墓地。
泥土で出来たゴブリンを作り出した人として有名なラビ・レーフの墓もここにあります。
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クラウゼン・シナゴーグ
1649年に建てられらこのシナゴーグは当時の生活習慣を伝える家具や生活必需品、本などが展示されています。
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マイぜル・シナゴーグ
火事で再建されましたが最初の建築は1689年。ここにはナチスに略奪され、戦後取り戻した銀器や装飾品などが展示されています。
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儀式の家(Ceremonial house)
ユダヤ人墓地の入り口にあるこのホールは儀式や遺体安置所として1911−2年に建てられました。現在はかってのユダヤの伝統習慣を伝える美術館になっています。
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スペイン・シナゴーグ
1667年プラハで最古のシナゴーグのあとに建てられ、1941年までユダヤ人コミュニティによって宗教活動に利用されましたが、戦時中はナチスがユダヤ人から奪った貴重品を保管する物置として使われました。
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ムーア様式の荘厳な内装
天井はドームでイスラムのモティーフ。ステンドグラスも豪華です。1998年に修復され、現在はユダヤ史の展示やコンサートに使用されています。
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