18世紀、ハプスブルク帝国の女帝マリア・テレサによって建造された宮殿。バロック様式の華麗な装飾に彩られてそびえ立つその姿は、フランス・ルイ王朝が築いたベルサイユと並び称されるヨーロッパ随一の大宮殿といわれています。母親として 16人の子供を生んだマリア・テレサ女帝や19世紀ヨーロッパの美貌を誇ったと言われる皇紀エリザベート(シシィ)の暮らした豪華な部屋の数々が(部屋数は1441室)見学コースとして公開されています。宮殿はかつてウィーン会議の舞台となったことでも有名でその広大な庭園、世界最古の動物園を含め現在世界遺産の一つになっています。 絵画の一つにはあとで描かれたとのことですが、招待客の中にいる6歳のモーツアルトの姿もありました。
